フォロアーからの脱却
経営学者コトラーは、業界における競争の地位を戦略ポジションとしてリーダー、チャレンジャー、フォロアー、ニッチャーの四つに分類整理しています(詳細は塾長を参照)。中小企業の大勢はフォロアーです。
フォロアーとは2.8%以下のシェアで戦略もなければ高性能の武器もない存在。模倣と低価格の追随戦術で耐えている。縮小市場ではどんどん先細りして消滅する運命にある。中小企業の大半は、このポジションで食い合っている。上昇の道は、戦略武装と新たな武器を調達してチャレンジャーを目指すか、戦略優先でニッチャーを目指すか。停滞は物資を食い潰すだけで最も危険といえ、新規参入に淘汰される。
フォロアーの8割は潜在的なニッチャーといわれています。フォロアーから脱却するためには、フォロアーのポジションで守備を固め、攻めのチャンスを狙ってニッチャーとしての戦略を練り、決行し、リーダー、チャレンジャーが魅力を感じない小さな市場で、オンリーワンの高収益企業を目指す差別化戦略が必要です。
つまり、フォロアーの戦略とはランチェスターの第一法則【弱者の戦略】差別化戦略なのです。
今回の動画は当社の地場野菜コーナーにて納品されている、Uターン若手農業家のK氏の差別化戦略論を公開いたしました。
投稿者 植木和也 : 2007年 07月 09日 19:34
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