接客のツボ・飲食店
バーにとっての接客とはお酒の知識やカクテルの知識の延長線上にある
要素で、全てはお客様に対する接客の為にバーマンは日々知識の蓄積や
話題の蓄積を心がけています。
接客とはお客様にとって心地よく飲食してもらう為のサービスであり、
時には何も会話をしない接客サービスも存在します。
接客サービスとはお客様一人一人に合わせた接客が「接客のツボ」と
言えるのではないでしょうか。
しかし、一人一人に合わせるとなると中々簡単なものではありません。
このお客様が今何を望んでいるのかを素早く察知し、次の行動に移し
一歩先のサービスをしていかなければなりません。
例えばお客様のオーダーの際に、お客様に「すいません」「おーい」
など呼ばれるような状態ではお店主役の状態です。オーダーが決まりそ
うな状況を見計らって注文を伺いにいくのがベストです。
だから、オシボリやメニューを提供してテーブルを離れる際のトークは、
「お決まりになりましたらお呼びください」ではなくて、
「お決まりの頃、伺いに参ります。」なのですね。
そうする事によってお客様は「いつも自分を見てくれている」と思い
心地よく楽しめる事ができると考えます。
注文時の注意点ですが、メニューの中にはお客様には解らない商品も
掲載しております。
その時に瞬時に返答できるように、知識や商品在庫の蓄積しておかな
ければなりません。
それを怠るとお客様は不快に感じ、お店の評価を落とします。
店の従業員全員に徹底しておかなければ、お客様にとってのスタッフは
アルバイトであれ店長であれ関係の無い事であり、一人がその店全体
の評価を下げてしまう事になりかねません。
このように接客サービスとは「自分なりの」ではなく相手の立場にたって
接客サービスをしていかなければなりません。
そこが「接客のツボ」とおもいます。
投稿者 辻康裕 : 2007年 08月 26日 17:29
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